グラチャン観戦の余談

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会場

予想外に、名古屋大会の会場日本ガイシホールはほぼ満席。それでも満席はメインである全日本の試合のみで、第一試合と第二試合は空席が目立つ状態でした。第一試合こそ熱狂的なブラジルファンが盛り上げたものの、第二試合はサラーハを応援する観客の声援と好プレーに対する歓声くらいで全体的には粛々と試合が進んでいました。

第三試合の日本戦まで1時間半ほどのインターバルがあったので、一旦会場の外へ出たのだけれど、出入口・再入場口、売店、トイレ、喫煙所などが一箇所にまとまっていたため、かなりの混雑。会場のキャパに比べて、動線の確保がいまいちでした。帰りの際の駐車場も出るまで一苦労。ま、これは仕方がないか。コートの見易さ、アクセスのし易さ、駐車場料金など、いい会場だっただけに、もう少しスムーズに人が流れてくれたらと思ってしまいます。

関係者席

満員の会場の中に空席地。第二試合まではこんな感じ。それでも客席に空席が目立つ状態だったからまだ許せるかな。
関係者席

全日本の試合のときでもこの有様。2階サイド席の中央・前列だから、それなりな良席。この分販売すれば多少は儲かりそうなのに。
関係者席

エンド側にも関係者スペースらしき箇所が。エンドの一番端だけれど、1階席。この会場はサイドからエンドにかけて円弧状に座席が作られているので、他の多くの会場より見やすかったのだけど、そう思うとやっぱり関係者はもっと隅っこに追いやった方がいい気がする。
関係者席

誰に向けての興行なのでしょう。

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