今更ですが黒鷲旗、アリーナ立見席購入にもかかわらず、唯一アリーナで観戦した一戦より。加藤陽一のみ。
なかなか上手く撮れませぬ。
昔のブログ。
ゴールデンウィーク黒鷲旗なるものを一度観に行こう。と言っても、前回のこともあり大阪国に何日も滞在したくは無いので京都・大阪・神戸と三都物語ついでに。
ただ考えてみると京都は毎年訪れている。ならば、奈良・大阪・神戸の三都物語改。今のところあくまで予定。
高速バスの松本-京都・大阪線の夜行便の路線が一部変更になり、最寄り駅や市役所前を経由するようになったので、これを利用したい。駅・市役所前いずれも徒歩10分以内の範囲にあるので、とても便利に利用できそう。
関西の移動はスルッとKANSAIの3daysを利用予定。ゴールデンウィークとお盆も利用可能と書いてある。会社のゴールデンウィークの休日が、悪い方向でカレンダー通りでないので、そこは休みをとって長い連休にしてしまう。もうひと月ほど前からスケジュール表に有休予定と書いてアピール済み。
奈良公園内と平城宮跡。時間があれば法隆寺か薬師寺あたりになるのかな。出来れば飛鳥方面にも行ってみたいけれど、さすがに無理っぽい。平城宮跡で天平祭というのが5月3日から開催されるようなので、これに合わせて訪れる予定。
バスの発着が梅田なんだな。とりあえずグリコ見て、行ったことのない通天閣・新世界。そしてあとはその界隈。多くは語らない。語れない。基本、観光らしい観光はしない予定。時間があれば大阪城方面か。
神戸は今のところ夜景と相楽園という庭園に行ってみたいだけなので、明石・姫路まで範囲を広げてみようと計画中。朝一で姫路へ向かい姫路城とその周辺観て、午後から明石。明石海峡大橋方面は却下で駅周辺の観光スポットを巡る。神戸グルメは敷居が高そうなので、明石の立ち呑み屋で一杯やりたい。日が沈む前に神戸へ行き、ロープウェイ使って夜景スポットへ。
と、ここまで決めた所で、まやビューラインは火曜日が定休日。さらに祝日しか延長運転にならず、5月1日・2日は17時半が最終らしい。これは困った。再度練り直し。
5月4日に観戦予定。でもどうなるか。
とりあえず夜行バスの予約を早めに済ませたいので、大まかな旅程は組んでおきたいのだが…。
もはや東京へのバレー観戦は、その夜にバーで飲のむ為の口実に過ぎない……というのは半分冗談だが。
甲府での男子バレー観戦が思いの外楽しめたので、その後の女子だと迫力等に欠けるのは、どうしても致し方ない。リーグ戦で岡山だけが観られなかったので、岡山の試合を観られるだけでも、と割りきってのファイナル観戦。それなりに盛り上がる場面もあって悪くなかったですが、男子決勝の方がはるかに楽しめたでしょうね。男女ともああいう試合を普段のリーグ戦からやるべきだと思う。
粘ってくれた岡山に感謝。
白帯より低いんじゃないかってトスも何本かありまして…。次代のセッターとして期待が大きいだけに、ファンの人たちも安易に褒めたりせずしっかりと育てて欲しい。
あまりこういう写真は撮らないのだけど、座席の下にいたので。岡山の選手も、ちゃんと笑顔になれます。
序盤、古藤のトスはフワリとしているように見えて、前に見たときよりはいい感じに思えたのだけど、テレビで見たらそうでもなかった。メンツ的に一番面白味のあるバレーをしてくれそう(してもらわなければ)な久光だけど、すっかり「なんだかなぁ~」って感じに。自分的には古藤より座安だな、ガッカリの主因は。そして、一セット目の勝負を分けたのは、あの場面だと思っている。
東レはいいチーム。高田のがんばりが良かったけど、木村に迫田に荒木に存在感抜群。二見は気持ちのよいクイックを打つので、ブロードなんかに侵されないよう、真ん中からの攻撃をどんどん伸ばして欲しい。全日本組が健在で、高田のような選手が活躍する。峯村・小平・田代あたりもキッチリ仕事をこなすあたり、まだまだ強い東レは続きそう。
今季初のVリーグ観戦。目的の大半は、新レンズのお試し&Volleyball BAR。
α200ダブルレンズキットの望遠ズームレンズを今まで使ってきたけれど、標準ズームレンズが1680Z と タムロン A16 の二本体制になり、そろそろ望遠もよく写るものをと、一年前あたりから検討してきた。SONY α には、純正の70300G があって、これが非常に評判が良いのだが、ちょっと高くて手が出ない。某店で70300Gが6万円台でちょっと揺れ動いたけれど、望遠ズームレンズを使う機会もあまり多くないし、写りもGに負けないと評判の、A005 をついに購入。
さて、その写りやいかに。
Twitterで存在を知ったバー。旅先じゃもっぱらスナック狙いで、バーって行かないのだけれど、温和そうなマスターとバレー話を肴にってのも良いのです。
ワールドカップバレーを観戦した夜も寄らせていただき、今回が2回目。新宿から西武新宿線で行けるし、新宿での宿泊はもっぱら西武新宿駅近くのグリプラだったりで、便も悪くない。不案内な人間にとって歌舞伎町の夜は敷居が高そうだし、夜遊びにも調度良い。バーの相場を知らないが、多分割りとリーズナブル。餃子が美味しい。
東京でバレー観戦した夜は、ここで一杯。もう決まり。
開幕って、もう3日目も過ぎたけれど。
ということで、本日は松本大会観戦してきました。第一試合、カザフスタン対キューバ。第二試合、クロアチア対タイ。第三試合、ドイツ対アメリカ。目当てはタイとアメリカ。結果的には、比較的いい感じの組み合わせだったような気がします。カザフスタン対キューバはフルセット、ドイツ対アメリカも0-3のスコアだけれど、1,2セットは2点差の接戦。クロアチアがちょっと残念でしたが、おかげでプルームジットとヌットサラ楽しめたのでよしとします。
キューバ男子が最近力をつけてきて面白い存在になったので、女子の方も期待していましたが。単発の攻撃力はやはり高い。トスも、流行りに合わせて速めのトスを上げています。でもハイセットの方が切れるのでは?それでもツボにハマれば攻撃は世界でも屈指のはずなので、問題は、攻撃以外の部分。ブロックがバラバラで、相手の攻撃が単調なとき以外、きっちり2枚揃うことは少なかったような気がします。レシーブも特別良くないし、割れたブロックに対するディグやつなぎなど細かい部分、まだまだでしょうか。ケニアのジャンプサーブでサービスエースを連発したことで、何とか勝利をもぎ取った感じです。ケニア、すごかったよ。
一方のカザフスタンのミドルは、割とキッチリ跳んで揃えてきていました。ただ、アメリカなんかと比べると怖さがないと言うか。攻撃も、守りも、なんだか平均て感じで。その辺り、はじめはそこそこ機能していましたが、後半の調子に乗ったキューバの攻撃にやられたかな?何かひとつあると強くなりそうだけれど。
会場のDJの解説で初めて知ったのだけれど、初日、二日目とキューバは1セットも取っていなかったらしい。キューバは、ルイスが健在の頃の印象が強く、アレと比べちゃいけないのだろうけど、やっぱり一度生で見たかったな。
クロアチアがとっても残念で、タイの圧勝。タイが特別何かすごかったかというと、いつも通りだったと思うけれど、どことなくクラシカルなバレーをするタイチームは、何だか安心して見られるチームです。
ヌットサラのトスの柔らかさというか、ヌルッとサラッとしたようなトスは、見ていて惚れ惚れする。特に、姿勢よくトスを上げられるときは、セットする手の位置から身体、脚の線が直線となり、そこからちょこんとジャンプして、キュっと前・後ろに振り分ける。某チームの159セッターや欧米チームのような(自分の勝ってなイメージだけれど)頭の前の位置でセットして、スっとアンテナまで運ぶトスとは、まるで違う。ヌルっとかサラっとかキュっとかスっじゃ、何が何だかわからないけれど。そんな感じです。
プルームジットは、ブロッカーとしてみると少し物足りないのかもしれません。タイ自体リードブロックはしていないと思うし、トスにふられてブロックが割れても、そこにレシーバーが入りレシーブするだけの力があるので、ひとつのチームの作り方としてはいいのかな。後輩が練習を見学しに行ったらしく、「二段トスの練習に力を入れていた。」と教えてくれたので、もしかしたら、この辺のシステムと絡めての二段トスの練習だったのかも。ブロックのバラつき具合はキューバと似た感じだけれど、その後のフォローは格段にタイが上だと思いました。
ウィングスパイカーは、オヌマーの名前くらいしか知らなかったけれど、オヌマー以外の二人も力強いスパイクを打っていて侮れません。小柄なチームながら、教科書的で非常にまとまったいいチームという印象でした。贔屓目で見ているせいもあるかもしれませんが…
今大会、本命のアメリカとドイツ。ともに2連勝同士の対戦でした。ドイツはなかなか良いチームです。ブロックもレシーブも良い、ヨーロッパ的なチームだったかな。日本より力は上でしょ?第3セットはやや差がついたけれど、1,2セットは1点を奪い合う接戦。ドイツの粘りで会場を盛り上げるけれど、いずれも最後はアメリカが取り、3-0のストレート。
アメリカ、トムは久光で見たときと同じように、アメリカチームでもコート内を駆け回る役回りなのですね。守備範囲も広く、何でもそつなくこなす。そんなトムの活躍がアメリカに勝利呼びました。久光のときと違ったのは、セッターに不満をぶちまけていないのと、リベロのボールを奪わなかったのと、必要以上に守備範囲を広く取っていなかったことくらいかな?久光じゃ、佐野より反応が早い(位置取りが良い?)ので、リベロが拾うボールも処理し、さらにトスも集まってくるからそこから攻撃に入りとフル稼働している印象でしたが、アメリカには他に優れた選手が多くいるので、そこまで前に出てこなくてもいいのかもしれません。それにしても、いい選手だと思います。
後半はフッカーの強打も炸裂しだして、こうなるとドイツもちょっと手が出ない感じ。アメリカはさすがと思わせるチームでしたし、ドイツをみるに、ヨーロッパのレベルの高さもなかなかです。久しぶりのバレー観戦だったけれど、楽しめました。
とりあえず、3連勝だし、対戦相手もまだまだなんだかなァ的なチームばかりだし。これからだと思います。
佐野・井野・中道・竹下が同時にコート入ったときは、さすがに笑うしかなかったし、WGP で佐野がオーバーでトス上げているという話を聞いていたので、期待していたけれど、ことごとくアンダーで上げるし。栗原オポいい感じだけれど、ライトスパイクちょっと窮屈そうなんだよね。ブロックいいだけに、もっと安心して見られるようになることを期待しつつ。大山なき今、栗原に期待せざるを得ないのです。荒木・井上・山本とミドルは安定していそうで、江畑・迫田のサイド陣も頑張っているし、木村はもはやエースか。前の監督より、色々やってくれてはいるので、その辺はいいのですが、木村の代わりになる選手は誰なのか?
あとは、竹下の控えに中道。他に名が出てこないのが切ない。ヌットサラ、上手かったよ。あれくらいの身長のセッターなら日本にもいると思うのだけど、彼女より上手いセッターはどうだろう?
そう言えば、アメリカも二段トスをアンダーで上げていた。二本ほどアンダーでやっていたので、こんなものかと見ていたけれど、その後セッターリベロが立て続けにオーバーでトスを上げた。そのうち一回はバックトスでレフトへトス。アンダーで上げたのは、ボールが高く上がっていたから、ダブルコンタクトの反則取られるリスクなど考えてのアンダーだったのだろうと思う。
日本は、リベロがアンダーでちょんと低いトスを上げる。リベロのアンダートスはチームの決め事なのだとか、何だとか。アンダーハンドで上げるトスは、実況曰く、日本の速いバレーの象徴らしい。新しいことをやるときは、いつも批判は付きもの。世界の流れの真逆を行っているようですが、数年後、他のチームもアンダーで低い2段トスを上げているかもしれません。温かく見守りましょうよ。もう。
しかし、アンダーハンドのトスが速い攻撃にとって良いトスだとすると、オーバーハンドでトスをするセッターの上げ方も考え直していかなければならない。これは、もしかしてバレーボールにとって歴史的な出来事の始まりなのかも。と思うと、今後の中継、目が離せません。
男子の世界選手権やっていたようだけれど、CS見られない自分は女子の地上波待ち。松本で開かれる世界選手権からはじめ、Vプレミアリーグもチラホラと観戦しようと思うので、ざっと日程確認。
女子は開幕戦とバスで行ける東京あたり。開幕戦はチケット購入が面倒(ぴあやローチケでの販売なし)だし、前の週の連休利用して遠出したいので、ちょっと微妙。前シーズンの開幕戦のグダグダな記憶がよみがえるので、数試合様子見して会場を選んでいくのが無難か。あとは、終盤のもつれ具合で、岡崎。いずれにしても関東か愛知近辺で、今のところ遠征予定なし。
男子は、甲府ほぼ一択。チーム的には3月6日。
まだチケット買っていない。S席にしようかA席にしようか、土曜にしようか日曜にしようか。
オフの動向には全く無関心だったのだけれど、大山加奈引退ってニュースが何日か前。さらに狩野舞子も(一時?)引退?。全日本での活躍を期待していた有田や横山、好みの選手では久光の狩野美雪と石井に以前から情報があった大村、NECの松崎、他には期待していた大山妹、会場を沸かせるプレーを見せてくれた佐野などなど。引退なのか退団(移籍に含み)なのか、この辺のニュアンスが微妙なのだけれど、また大きく戦力構図が変化するかもしれないですね。
特定チームを応援していない自分にとって、若い選手になかなか好みの選手を見つけられない中、前シーズンのグダグダな試合の多さが加わり、魅力も減りつつある状況。多少はよくなって欲しいのですが。それにしてもケガなど短期間で引退してしまう、特に女子選手のなんと多いことか。そろそろリーグ戦も男子に目を向けようかな。
しかし、とうとう、大山・荒木・木村の3人が同じコートで駆けまわる姿を、生で一度も見ることが出来なかった。それだけは残念。
移籍する選手はさらなる活躍を。引退する選手、良いプレーをありがとうございました。
RSSリーダーに登録してある(最近は斜め読みばかりの)バレー関連のブログたちで、何やら近頃話題のこれ。
現在Amazonでの取り扱いがないということで、急がなくちゃと適当に入った書店で探したら難なく発見。で、購入。ざっと目は通した。そのうちじっくり読む。セリンジャーの本も100Qのも読んだことないので、これが永久保存版的本になればよいな。
で、セリンジャーのやつ、中古で12000円!1,2年前は定価程度の価格だったはずなのに、当時買っておくべきだったか?でも今更古い資料買ってもと、吉田清司の本を選んだのだっけ。で、吉田さんの本を中古400円で買ったのだけど、今は200円…。
セリンジャー凄い。
隣街なので観戦。
開場時間の11時頃には駐車場が満車で野球場へ案内される。ブロック指定のチケットなので座席の確保が心配だったけれど、案の定見やすい席はほぼ埋まっていた。この体育館、エンド席からはエンドラインが見えず、観戦しづらいのです。知ってはいたけれど…
パイオニア、栗原復帰、多治見はベンチ外。車体、よく見たら翠が復帰してるし。
都築のスパイクと成田のブロックの攻防が個人的には面白かったけれど…。都築は開幕戦よりは良かったように思うが、あの打数の多さは身体が持つのか心配になる。佐々木不発で栗原でもなかなか切れないとなると、パイオニアは厳しい。
第一試合とレベルが全然違うんですけど。
東レ2セット先取で追い込まれたJTがフルセットで逆転勝ち。今季初黒星期待したけれど、最後はヨンギョンに決められての決着でした。東レにとっては第4セットを落としたのが痛かったかな。木村がガクッと肩を落として悔しそうにしていたのが印象的でした。
高校時代から注目していた小平花織はリベロ登録ではなかった。途中交代で何度か登場。後衛だけでなく、前衛でスパイクまで打ったし。で、今回も大山・荒木・木村が同じコートでプレーする姿を見ることができなかったのは残念。
上位チームと下位チームでここまで差があると、観戦しに行っても、組み合わせによって大きく当たり外れがありそう。できるだけ下位チームが少なく、且つ上位チーム同士または下位チーム同士の組み合わせな会場での観戦を選択したい。日程的には自身のバレーの練習がなさそうな2月20日が都合いいのだけど、そろそろ4強も決まりそうな勢いだし。消化試合になったら、またゲームのレベルが低くなりそうで心配。2月20日の兵庫・愛媛、その翌週の神奈川・愛知、翌々週の埼玉・愛知、後は最終戦の福井・岐阜あたりかな。
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