V・プレミアリーグ男子 岡谷大会

地元なので観戦。

川浦

興梠

オンテレ

柴田・津曲

米山

荻野

女子の開幕戦よりははるかに楽しめた試合でした。三好は外国人にボール集めて単調なバレー、FC東京の方が面白いバレーを見せてくれるけれど、いかんせん決定力が。合成はブロックがそろったときが鬼。現時点ではかなりチームとしていい感じに見えた。この大会では有名選手が多いサントリーが会場をもっとも盛り上げました。荻野は最後のワンプレーのみだったけれど、大きな歓声の中登場。越川がいたら…。岡谷での大会だっただけにこれだけは残念です。

山村と川浦では、川浦の方がブロック上手いな。横移動の早さが圧倒的に違うと感じた。川浦がトスに振られて反応が遅れたときも、ススっと移動して最後は何とかサイドブロッカーと揃って飛べていたのに対し、山村は中央付近でボールを見送るだけで反応できず。

キャパの小さな会場で、そこそこ観客も入ったようで。ま、スムーズな運営だったと思う。来週は松本で女子観戦。

トヨタ車体 vs デンソー の写真

矢野

井上
デンソーのセンター線は今季も盤石。

都築
レナタにトスが集中するけれど、都築・今西の日本人エースの活躍があってこそのチーム。

鈴木
小柄ながら力強いスパイク炸裂。昨季横山不在時のセッター経験もプラスになっています。

細田
岡野がいなくなった今季、細田の活躍がカギになると思う。

櫻井
フェンスに突っ込むほどの闘志あふれるプレーは健在。

スタエレンス
高さのあるアタッカー。頼りになりそうです。

山本

前田
今季もミドルブロッカーには苦労しそうなトヨタ車体。

井上
全日本で知名度もあがり、人気も出たであろう奥様。

デンソーのブロック
リーグトップクラスのブロック。

おまけに。
葛和監督
第一試合を自分の席の近く斜め後ろあたりで観戦。多治見・板橋・成田・佐々木らのプレーを見て何か解説しているのだろうか。声が聞こえる距離だったけれど、さすがに会話の内容までは聞き取れなかった。

NEC vs パイオニア の写真

香野
ベテランに支えられながら。今後の活躍に期待。

杉山
スパイクにブロックにと活躍はさすが。

成田
完璧ではなかったけれど、安心感あるレシーブ。

板橋
気合のプレーは見応えあり。ややトスがぶれることもあったけれど、ベテランらしい巧みなトスワークでした。

井野
日本復帰初戦はやや緊張?テレビでも見たことない選手だったので楽しみでした。是非日本を代表するリベロに。

成田
アタッカーとしての姿は生では初めて。随所に巧みなスパイクで魅せてくれました。で、2戦目の成績がまた凄いな。

佐々木
終盤の活躍があってこそのパイオニアの勝利だったかと。写真、手ブレじゃないよなぁ。どこにピント合ってるんだろう。

有田
不調だったけれど、全日本待望論も絶えない選手なので、これからの活躍を望みます。

栗原
ケガでの離脱で苦しいチーム。復帰が待ち遠しい。

杉本
攻守に活躍でした。パイオニア浮上はこの選手の活躍にかかっているかも。

勝利の瞬間
優勝したような喜び様。試合になるとまとまるのです。

成田
試合前はしかめ面でいつになく真剣な表情だったのに、試合が終わるといつものこんな感じ。これも愛される理由のひとつだと思う。

V開幕戦

Vリーグ女子が開幕ということで、有明コロシアムで観戦。

NEC vs パイオニア

大量放出のあと、板橋・成田というベテラン勢を補強したパイオニアと、その成田と高橋が抜けたNEC。様々なブログ等でのリーグ戦前予想ではパイオニア断トツの下位予想。パイオニア試合前の練習も今ひとつパッとしない印象で、佐々木、成田ともにタイミングを合わせることに終始。まだ板橋のトスと合っていない様子。ピークを過ぎた佐々木・成田に依存しなければいけない状況の中、栗原の離脱は痛いと思う。

両チームともミスの多い試合展開。立ち上がり想像以上にパイオニアの状態はよろしくないが、コート中を駆け回る成田、必死にボールに食らい付く板橋のプレーは序盤から見られた。NEC優位に試合は進むけれど、NECもサイドがなかなか決まらない。それでも杉山・松崎の決定率は高いし、大型レフティ有田を擁するNECが勝つだろうと見ていました。

結果は粘ったパイオニアの勝利。徐々に調子を上げてきた佐々木が終盤には前から後ろから強打を決める活躍。ジャンプ力も序盤より高くなった様に見えた。成田はリベロ吉田以上にコートを駆け回り、板橋も粘り強いディグを連発。板橋が拾ったボールはセカンドセッター成田が、サイドへクイックへとジャンプトス。板橋のトスも満遍なく左右に散らす。特に多治見の対角センターへは、決まらなくても続けて起用したりとかなり意識して使っていたように思う。いい意味で多治見が目立たなかった試合でした。成田がいることで、広範囲動く必要のなくなった吉田が落ち着いてプレーできている印象だし、様々な面でベテラン効果絶大。佐々木対角の杉本もパワフルなスパイクと安定したレシーブでよかったと思う。栗原復帰したら佐々木がOUTかな?あとは、成田鬼ブロック。アタッカーとしての成田のプレーは初めて見たけれど、本当に巧い。スパイクはやや厳しい面もあったけれど、超インナーへ打ち込んだり相手のいないコースを見て打ち分けていた。

ポイントを決めるたびにベンチでは派手なガッツポーズ。勝利した瞬間は選手もベンチもまるで優勝したような喜びよう。この一体感が続き、今のメンバーから更なる離脱者が出なければ、楽しめるチームになりそうな予感です。

不安な点もないわけではない。特に佐々木・成田が板橋のトスといまひとつ合っていない。試合中もトスの高さや長さに対し確認しあったりして、この辺でリズムを崩す可能性は大有り。佐々木の調子がどこまで続くかも不安要素。終盤のような活躍ができれば何とかなるだろうけど、立ち上がりの様な状態だと厳しい。それに個人的には成田の特にレフトでの決定力。第三セットだったかな?最後の1点が取れなかった場面は前衛レフト側から成田・香野・杉本の並びだったのだけど、最後ベンチからの指示で、成田がレシーブから外れネット際まで上がり、香野・杉本がレフト側まで寄るフォーメーションに変更。レフトから杉本が決めて終わったと思うけれど、ここぞというとき案外ネックなローテーションになりそう。板橋サーブのローテでサーブ効果率高くなりそうだし、スタートローテーションでもあるので少し気になったり。この辺久光時代はどうだったのでしょうか?

NECは有田不調が誤算だったかな。フォフィーニャの対角もここぞという場面で決めきれず。高橋の後釜と思っていた内田が出ると思っていたのに控え。ちょっと残念。杉山はさすが。井野、期待していたけれど緊張していたのでしょうか?返球率も数字より悪い印象だし。

トヨタ車体 vs デンソー

トヨタ車体ボロボロ。これに尽きる。都築のあんな調子の悪いプレーを見るのは初めてというくらいレシーブは崩されたし、スパイクもジャンプサーブもいつものキレというかパワフルさというか都築らしさが欠けていました。レナタも、去年はレナタ・レナタ・レナタとトスが集まる中決めていた姿からは遠く、苦しい展開。眞がMB?基本はライトに開いて打つのだろうけどクイックも一応打ったような記憶。でも、翠と比べると、比べちゃかわいそうか。

スターティングメンバーほぼ?全員が入れ替わるような中、誰がいまどこに入っているのか追うのも早々に諦めました。今西を欠く中、都築が万全でない(らしい)し、レナタが爆発しないとなると厳しいかな。トヨタ車体らしい粘りのバレーもこの日はどことなくチグハグ。

一方のデンソー、新加入のスタエレンスはいい助っ人になりそうな予感。大型選手らしくちょっと動きは硬いけれど、レシーブも献身的にこなすし、スパイクは頼りになりそう。チームに馴染んでいる感じでよさ気でした。井上・矢野のMBコンビは鉄板。あとは岡野が抜けたあとのサイドだけど、オポに入った鈴木のスパイクが良い。昨季セッターを経験したことで、セカンドセッターとしての役目も。リベロはスタートが櫻井、途中から片下。どちらもレベルの高いリベロなので上手く併用していくのだろうと思います。ちょっと櫻井は調子悪かったかな?細かい部分でミスが。新セッター桜子もいいトスワークでした。黒羽は、頑張れ…。

スタメンメインで戦い抜ければ、デンソーもそこそこやるんじゃあないかと、そんな印象です。

グリーンアリーナ神戸

今シーズンのキーになるチームはこっちの会場の方が多い気もするけれど。3連覇を狙う東レがJT敗れ、昨季2位の久光が岡山勝利。ま、まだ初戦だからこの先どうなるのか。JT大躍進かな?

松本大会、車体の替わりに久光だったら良かったのに。と開幕戦見た限りでは思う。しかし、有明コロシアムのガラガラな客席に、開幕宣言?とのきの、男子がメダル女子は惜しくも4位と、とっていい時期です的なコメントがむなしく響く。

やっとこさ日本vsイラン

連勝で向かえた名古屋大会初日。相手はアジアのライバル・イラン。アジア選手権で日本が優勝、イランが準優勝ということで、相手イランも本気さが伝わってきたので非常に楽しめた。

ゴッツ
サーブが集中する中崩れる場面もあったけれど、決めたときのゴッツポーズは健在。もっと弾けて欲しかったというのが本音だけれど。

田辺
ここ!という場面でレシーブミスは痛い。トスはいい感じ。でもセルジオ見た後でかすんでしまうのは仕方がないか。

宇佐美
つくづくセンスというか運動能力というか、高い選手だと思う。初戦のポーランド戦第二セットのあの場面(どの場面?)も、宇佐美がワンチしたボールを石島がエンドライン後方ですくい上げ、宇佐美がエンドライン際で二段トスを上げていて、何気ないプレーだけれど何気なくこなすあたりが、ね。クイックを中心にややトスが低くなるような気がするのだけど、スピードで振り切る宇佐美とトスワークとツーアタックで攻める阿部と、いい感じ。

清水
ややお疲れ気味?でもそれなりにやってくれました。大事な場面、苦しい場面でよく踏ん張りました。でも個人的には福澤の方が良かったような気も。使われ方の違いも大きいだろうけど。

福澤
その福澤。勝手な印象だけれど、セット開始時のファーストサーブはミスの確率高い気がする。スパイクもサーブも終盤のいい場面でポンといいプレーをやらかしてくれる、そんな選手。思い切りのいいサーブは見ていて楽しいのです。

阿部
ひょうひょうとして、不敵な笑みを浮かべる高さのあるセッター。この日は少し荒れ気味でしたが、宇佐美とは違うリズム・スタイルでのバレーが展開されて楽しめた。

米山
この試合レシーブの安定感は田辺以上でした。スパイクの小細工も巧い。でも小粒感は否めない。こういう選手が控えにいるのは安心感があります。

富松
最後のおいしい場面を逃して、試合後の素子インタビュー開口一番「すみませんでしたー」で会場を笑いに包む。しゃべりが苦手だと饒舌に素子の質問に切り返したりとなかなかです。全体的にはサーブにブロックにと良かったと思う。得点シーンでの派手なポーズもマル。

古田
古田、問題の場面。清水とコラボでアタックを打ったりと、何かを持っている選手なのだと思う。で、本来のピンチサーバーではなかなかいいサーブ炸裂。

植田監督
宇佐美の呆れ顔に対し監督は苦笑いっぽい表情。勝利の喜びを爆発させることもなく。「GJ」と親指を突き出して立ち去って行きました。ま、最後の最後でやらかしてしまったし、素直に喜べないのだとは思います。

イラン選手
敗戦後のイランの選手。この落胆振りからも、イランの勝ちへのこだわりが感じられる。やはり試合を楽しくさせるのは、レベルの高さ以上に真剣勝負なのだと思う。そういう意味で、グラチャンは残念な大会ではあるのだけど…

全体的には完全な負け試合だったと思うけれど、良く粘ったというのかなんというのか。

あ、松本の写真がない。

グラチャン観戦の余談

会場

予想外に、名古屋大会の会場日本ガイシホールはほぼ満席。それでも満席はメインである全日本の試合のみで、第一試合と第二試合は空席が目立つ状態でした。第一試合こそ熱狂的なブラジルファンが盛り上げたものの、第二試合はサラーハを応援する観客の声援と好プレーに対する歓声くらいで全体的には粛々と試合が進んでいました。

第三試合の日本戦まで1時間半ほどのインターバルがあったので、一旦会場の外へ出たのだけれど、出入口・再入場口、売店、トイレ、喫煙所などが一箇所にまとまっていたため、かなりの混雑。会場のキャパに比べて、動線の確保がいまいちでした。帰りの際の駐車場も出るまで一苦労。ま、これは仕方がないか。コートの見易さ、アクセスのし易さ、駐車場料金など、いい会場だっただけに、もう少しスムーズに人が流れてくれたらと思ってしまいます。

関係者席

満員の会場の中に空席地。第二試合まではこんな感じ。それでも客席に空席が目立つ状態だったからまだ許せるかな。
関係者席

全日本の試合のときでもこの有様。2階サイド席の中央・前列だから、それなりな良席。この分販売すれば多少は儲かりそうなのに。
関係者席

エンド側にも関係者スペースらしき箇所が。エンドの一番端だけれど、1階席。この会場はサイドからエンドにかけて円弧状に座席が作られているので、他の多くの会場より見やすかったのだけど、そう思うとやっぱり関係者はもっと隅っこに追いやった方がいい気がする。
関係者席

誰に向けての興行なのでしょう。

グラチャン キューバvsエジプト

北京金メダルのアメリカを破った北中米王者キューバとアフリカ王者エジプトの対決。キューバは16歳エースのレオンとミドルブロッカーのシモン、エジプトは眉毛のエース・サラーハ。サラーハ、何故か会場で大人気でした。

ポテンシャル的にはキューバの圧倒って感じだったけれど、エジプトも粘ってのフルセット。キューバ、16歳のレオンもさることながら、シモンのサーブにブロックにスパイクにと活躍は見るものがありました。かつてのキューバの印象と異なり、堅いバレーを展開している気がします。トスも早くなっているし、元々身体能力高いだろうから、安定感が付き、有力選手の亡命がなくなれば相当強くなりそう。モチベーション的にはエジプトの方が高かったかな?だからこそのフルセットだったようにも感じます。

キューバvsエジプト

キューバvsエジプト

キューバvsエジプト

キューバvsエジプト

キューバvsエジプト

キューバvsエジプト

キューバvsエジプト

キューバvsエジプト

キューバvsエジプト

キューバvsエジプト

キューバの波のある戦いぶりにエジプトがフルセットに持ち込めたと考えると、翌日の日本も付け入る隙がありそうな気はしたけれど、完敗でした。

グラチャン ブラジルvsポーランド

グラチャン名古屋大会、第一試合はブラジルvsポーランド。南米王者と欧州王者の対決だから、言葉のままにとらえると非常に期待のできる組合せのはずですが、そこは両チームともグラチャンクオリティー。

北京で金メダルを逃したブラジル、息子が正セッターになったのかな?レギュラーメンバーは以前と変わった印象でダンテがいないのは残念だったけれど、ジバにセルジオのベテラン健在。対するポーランドの調子が悪いのか、モチベーションがいまひとつな感じで、大差で勝負が決まってしまったように思う。ブラジルもそんなに本気のように思えなかったし、ジバも決して好調ではなかっただろうけど、ムーリオ・レアンドロが活躍。ブロックもブラジルらしい感じだったし、安定して強い。大会初日でキューバに勝利したことで、金メダルは確定なのだろうと思います。

レアンドロ

ムーリオ

ジバ

ブルーノ

セルジオ

バルトマン

バルトマン

グロマドフスキ

ルチャク

ブロック

ジャンプサーブ

ポーランドの選手は誰が誰だか全くわからない。公式プログラムくらい購入して、試合開始前に読んでおくべきだな。注目選手くらいは知っておかないと。それと、ピンボケ写真を無理やりシャープにして、ちょっとざらつきが目立つ。でも気にしない。

グラチャン生観戦

とりあえずイラン戦勝利の瞬間。宇佐美のあきれ顔。
DSC03696

ほとんどのセット終始イランペースで終盤までリードを許す展開。そんな中の勝利だったので会場はそれなりに盛り上がり、楽しめた試合ではありました。最後の最後に色々とやらかしてくれて、何だかなぁという印象ではありますが。素子のインタビューも楽しめました。

観戦の感想等はまた後で。

グラチャン男子 エジプト戦

初戦ほどのインパクトはなかったけれど、良い戦いぶりだったと思います。乱れ気味だった阿部から宇佐美への交代、狙われてリズムに乗り切れない石島から米山への交代。古田の連続サービスエースなど、選手交代がいい具合にはまっている。全日本女子にはない面白さのひとつ。

他国にとって本気な大会でないにしても、いい感じでの2連勝。ますます土曜が楽しみ。