自転車ライト

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徐々に日が短くなって来たので、ちょっと前から自転車のライトを強化しようと調べていましたが、懐中電灯を自転車ライトに転用する方法が専用のライトより安価で明るいというメリットがあることがわかりました。ライトマニアなる人たちもいて、ランタイムや明るさを比較したりしています。通販での購入は面倒だし、とりあえず気軽にホームセンターで手に入るものと思い、近くのホームセンターでLEDライトを購入。

GENTOS LEDライト ステルス・プロ 【明るさ90ルーメン/実用点灯6時間】  SP-032

懐中電灯を利用するときのデメリットのひとつは、取り付けるためのブラケットなどにコレといったものがないこと。ホームセンターの店内を回ってみてもブラケットらしきものが売ってなかったので、マジックテープのベルトを一緒に買いました。フロントバック付けたときにライトホルダー使ってライト(HL-EL130)の位置を変更してもらっていたので、とりあえずそれらと一緒に巻きつけて固定。がたつきもなく固定はできたけれど、HL-EL130に巻きつけたためライトの取り外しが簡単にできなくなってしまった。今までとは格段に明るくなり、自分の用途としては満足なレベルだけど、ここまでワイドに明るさは必要ない気が。

その後ネットで色々調べて見たところ、GENTOSの閃(セン) SG-305 が良さそうな評判。実はこれ、買ったライトとどっちにしようか迷って何を間違えたか前述のライトを買ったのだけど、どうせなら2個あってもいいかということで購入。
GENTOS LEDライト 閃(セン) 【GENTOS 30周年記念モデル】 【明るさ100ルーメン/実用点灯10時間/フォーカスコントロール機能搭載】 SG-305

ブラケット代わりになるかもと、VP管用の立てバンドと取り付け足、ライトを固定する為のホースバンド?と薄いゴム板を買って家で取り付け。立てバンドの径もゴムを噛ませばしっかり固定できそうだし、取り付け足にライトを這わせてホースバンドで固定するとガッチリするのだけど、HL-EL130も一緒につけようとすると立てバンドの幅が広すぎてスペースが足りなくなる。どうしようか考えていたところ、TR1に元々付いていた前方用の反射板を発見。ハンドルにスペースがなくて取り外していたのでこれのブラケットを流用し、そこにホースバンドでライトを固定してみました。プラスチックのブラケットはちょっと弱そうだけど取り付け具合もまずまず。走ってもがたつく感じはなく良好です。SP-032は手持ち用に変更、HL-EL130は点滅用にし暗い夜道はSG-305を点灯で。SG-305の明かりが強すぎて、同時に点滅させてもかなり負けてしまうけけれど仕方ないかな。明るさはSG-032と比べてもハッキリわかるくらい明るいです。正対したら眩しそう。

さっそく夜の諏訪湖を走って見たけれど、普通に走る分には問題なさそうな感じで満足。

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