V・プレミアリーグ開幕戦

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11月1日、浦安での開幕戦を観戦してきました。今回はmixiで知り合った方と合流しての観戦でした。

今季から色々とルールが変ったけれど、ベンチ入りメンバーの人数が14人に増えリベロが2人登録できるようになったのもひとつ。開幕の3試合を見た感じでは、控えリベロの選手はリベロ登録させず通常のメンバー登録するのが一般的なようです。1度交代したら再びコートに戻れないというルールなので、素直にリベロ2人をリベロ登録するよりは、途中で守備固めなどに使う方が理にかなっているとは思います。

デンソー vs パイオニア

デンソーは前回同様、パイオニアも江口から細川になったくらいでほとんどメンツは変らずの印象。デンソーは櫻井を控えにし片下をスタメンリベロ。途中岡野と櫻井がサーブで交代して後衛の守りをする。チームとしてのやり方が確立している感じがして安定感ありました。一方のパイオニアもレシーブ力はともかくななえ(こちらもリベロ登録ではない)がサーブで揺さぶったりしていました。上手く選手交代を行えるチームは、長い目で見ると安定した戦いができるように思う。リベロ登録に関するルールが変ったことで、今シーズンは各チームともリベロの動きとリベロの使い方は注目。

試合はデンソーの圧勝という感じ。パイオニアはどうもチームとして今ひとつなように感じる。ハニーフはまだ本調子ではないのでしょう。多彩な攻撃を誇るミドルも、その割りに効果的でないように見える。栗原もなかなか切れない状況になると苦しい。個人的にリーグの中で板橋の次に好みのトスを上げる内田も乱れる場面が目に付いた。守りはサーブレシーブよりディグや繋ぎの弱さを感じる。リベロ吉田頼みという感じで、彼女はコート中駆け回っている印象でしたが、まだフォローしきれるほどではないのかな。細川は割りと良かったと思います。高いジャンプは自分好み。デンソーは岡野・細田・ロンドン共に安定感あり、センター2人も打数が少なかったのは残念でしたが、最低限の役割は果たしていたと思います。楽しみにしていた片下もまずまず。でも、オーバートスは上げないのね?矢野が目の前1メートル以内ほどの至近距離でサーブ打った時の迫力はすごかった。エンド席の醍醐味のひとつにこの距離感があると思います。楽しみなのは本田。力強いジャンプサーブを何本も決めていました。このサーブでパイオニアを突き放した感ありました。

井上香織対滝沢ななえの勝負は井上に軍配つーことで。

久光 vs 日立佐和

ことごとく裏切ってきた久光。狩野姉も先野も控え、大村にいたってはベンチ外。楽しみにしていた選手がことごとく試合に出ない。兵動(仁木)レフトでトムと対角。ライトに舞子。で、センターが平井と山本愛。山本???って。練習時から動きは今ひとつでしたが、試合になってもやっぱりダメ。まだまだ試合に出るレベルじゃないと思う。対角の平井は活躍していたので、余計にダメさが伝わってくる。仁木はレシーブ上手かったけれど、兵動は少し乱れ気味でした。舞子ライトで少し不安があるだけに、兵動が崩れると締まってこない。それでも長い滞空時間からの巧みな攻撃はさすがで高い決定力を見せました。舞子は無難にプレーしていたかと。2段トスや大きく割れたトスを打ち返すときに手に当たらずフカしていたは気になったけれど、高さを生かしたネット際の攻防には強さがあります。佐野の個人技としてのレシーブ力にはいつも会場が盛り上がります。多少個人技頼りかもしれないけれど、こういうプレーが見られるだけでも観戦する価値はあるのではないかな。特にバレーに詳しくない人にとっては、打った拾ったという単純プレーの方が伝わるだろうし。で、新外国人のトムは巧さを感じる選手でした。前回人のようにブチ切れながらプレーすることもなさそうです。ずば抜けた爆発力は感じなかったけれど、全てにおいて高いレベルの選手という印象です。久光もリベロの座安はリベロ登録せず、筒井をリベロに。同じ新人の石井もサーブでの出場だったけれど効果的なサーブを打ち込んでいました。

日立佐和の外国人ヌネスは高く滞空力を生かしたスパイク。独特なタイミングのように思ったけれど、ツボにはまれば恐い存在になりそう。でも安定感はないです。安定感が出そうな雰囲気も見た感じではなさそうです。嶋田はノッソノッソと動いていました。自分的にはいまいち。飯田にはまだまだ及びません。それでも高さのあるミドルを揃えているので、井西が踏ん張り、ヌネスが爆発すれば面白い存在になりそう。2ちゃん辺りで評価の高かった江畑とか見たかったですが、外れていました。とりあえず去年のような惨敗はないかと思います。

トヨタ車体 vs 武富士

車体は相変わらずうるさい。レナタ、レナタ、レナタという感じでとにかく集めてました。レナタがオポジットで、レフティーの翠はセンター。レナタと翠が前衛のときは翠が中央に、セッターが上がってくると翠がライトでセンターセッターという感じで、翠の決定力を活かしていた。ライト攻撃が非常に多かった。今西・都築のレフトはジャンプサーブは威力あるしスパイクの破壊力もあるので、セッターが巧く散らせばリーグ屈指の攻撃型チームになりそう。ただクイックがない。全くと言っていいほどない。翠も囮に入ることはあっても、トスを上げようとする素振りすらないし、本職センターさえ1本か2本しか打ってないんじゃないかな?さらにブロックもない。チームブロックしている感じがないどころか、そもそもブロックを捨てているような雰囲気すらある。個人技としてブロック力ある選手もいない感じ。翠も中途半端にコミットでクイックにブロック跳んで、見事に振られていたし。葛和さんに何か考えがあるならまだしも、このままだと心配なチーム。でも色んな意味で面白いかも。

一方の武富士はチームとして上手くまとめてきた感じがします。サマーの時もしっかりと戦っていたし、この試合も安定感ある戦いをしていたと感じました。前回2位で安定感は抜群だろうデンソーやある意味裏切った久光は別として、この日観戦した中では最もチーム作りをしっかりしてきたチームじゃないかな?前回シーズンの低迷など色んな思いがあるのでしょうか、勝利した後の喜びようとかは見ていて良かったです。内藤のクイックは特によく決まっていた感じです。車体のミドルが空気なのを差し引いても、ブロック等含めこの日の中でもっとも活躍したセンタープレーヤーかも。石川もまずまずかな?個人的にはあまり目立たなかったけれど、打数が少ないとか決定率が悪いとかブロックがないというマイナスでの目立たないではないので、まずまずなんだと思います。原のトス(回し)も去年見たときより良かったような気がするし、サマーで目をつけた12番が試合に出ていたし。あと、22番が上手いと思いました。今まで武富士は吉澤中心で見ていた(というより全体的に興味がないので見ていなかった)けれど、これからは武富士は22番に注目しようかと。

浦安

前日乗り込みした割りに余裕を持った動きをしたわけでなく、帰りもギリギリでバスに乗り込んだりと忙しかった。開幕ということで遠出してみたけれど、やはりもう少し近場が気楽でいいな。舞浜周辺は何もない街でした。一人で前日泊まりに行っていたら、途方に暮れたと思います。

さて次の予定は上越だったかな?ぴあで発売していないのだけど、協会のサイト見たら何だかややこしい。10月10日締め切りってもう購入できない?休み明けに電話して聞いてみるるもりだけど、面倒そうなら遠出して石川まで行くかな。

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