壁の横に立ってスイングの練習。多分、真っ直ぐ腕を上げてそのまま振り下ろすためのものだろう。元々反りだけで打つ人は比較的スムーズに出来ていたけれど、窮屈そうな人もいて面白かった。自分自身、もう一度例のサイト見て勉強しなくちゃ。
3年相手に1年生6人をブロックに付けての練習。レシーブからの攻撃とブロックフォロー兼ねての練習なのだろうけど、1年にはマンツーマンでマークしろと指示するから、回り込んでの時間差に全く対応できなかったり。せっかく3年の多彩?な攻撃相手にブロックする機会なのだから、一人のアタッカーのみを意識させて視野を狭くさせるのは勿体無いと思ったりしてしまう、自分は欲張りだろうか。
3年生対1年生のゲーム、1年を見ててと指示されたので仕方なく。はじめにコーチが1年に指示したローテはバックオーダーかと思っていたけれど、気付いたらフロントオーダーだった。そこそこ上手い左利きをライトに配しているのに。セッター経験者がいないチームなので、それ以前の問題だけど。だた、5人でのサーブレシーブフォーメーションもバラバラになるとは。みんな経験者なのに、違和感ないのだろうか?セッター横のフロントレフトが真ん中でレシーブするから、リベロが前衛レフト側でレシーブなんかしちゃって。レフトが真ん中でレシーブしてレフトにあがったトスを追いかけていく場面、幾度。そうするなら、無理せずセンターオープンでいいんじゃないかな?さすがにレフトをレフト側に移動するよう修正させたけれど。そしたら今度真ん中がポッカリ。誰か詰めろよ。
ま、よくボールを繋ぐし、スパイク練習ではいいスパイク打つし。ここ最近いなかった、大きな声を出してハキハキしている生徒らで、ちょっとした部活らしい雰囲気にようやくなりました。基礎練に自分が付き合うのは嫌だけど、基礎を教えてる人の話を横で聞いているのは案外楽しいものです。