18時過ぎに浦富海岸から朝来へ向かう。9号線は想像以上に速いペースチェックイン予定の20時前に宿へ付いた。
宿の女将さんはとても気さくな感じで嫌味がない。旅館遅い到着だったので、有無を言わさずに「まずは食事からね」とお食事タイム。その後のんびりと過ごす。蒜山での仮眠が3時過ぎ、出雲・松江・鳥取と3日続けて1時過ぎまで飲んでいたので、久しぶりにゆっくりできた。
明朝は遅くとも5時に出発して立雲峡へ向かうので、少し早めに就寝。目覚しのチェックだけはしっかりして。
翌朝、4時過ぎに起床し、5時前に出発。5時過ぎに立雲峡の駐車場へ到着しそこから山登り。30分程登ったのかな?視界の開けた展望所に着いた。雲海は想像以上。
せっかくなので竹田城跡の方にも登る。宿の朝食の時間もあり急いでまわったので、隅々まで歩くことができなかったけれど、雰囲気は味わえた。
幻想的な絶景。数年後しで来たかった場所。運良く訪れた日に見事な雲海に浮かぶ竹田城跡を見ることができた。
いつかもう一度。