今治までの行き方を考えてみる

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前提

今のところの前提、

  • しまなみ海道は、体力に余裕のある初日に走る。
  • しまなみ海道の最後は、瀬戸内海の夕景と夜景。
  • 8月14日は宮島水中花火大会を観覧。
  • 片道のどちらか、できればサンライズ出雲・瀬戸に乗る。

となると、今治スタートで尾道渡って、夜広島。翌朝、一番で宮島入りし場所取り、日中観光。夜は混雑で遅くなるので広島で宿泊して、翌日帰宅。しなまみ海道のサイクリングはゆっくり走ると10時間ほどらしいので、できるだけ朝早くからスタートしたい。

しまなみ海道は、今治スタートでも尾道スタートでもどちらでも良いし、最終日に持ってきても構わないのだけれど、尾道スタートで来島海峡大橋の夕景を見た後、どうするかが悩みどころ。初日尾道スタートだと、今治から尾道へ戻る手段がなさそう。最終日だと、スムーズに電車に乗れても大阪、時間によっては岡山あたりで宿泊することになる。ちょっと微妙。

交通手段

テーマは輪行なので、電車かバスかフェリーか。飛行機は、空港までのアクセスやハードケースがないので、却下。

今治までの行き方を考えてみた

  • 電車で名古屋へ出て新幹線で岡山。岡山から特急乗り換えで今治。
  • 電車で名古屋へ出て松山行きの夜行バス。
  • 電車・高速バスで大阪へ出てフェリーで東予港。
  • 高速バスで大阪へ出て松山行きの夜行バス。
  • 高速バスで大阪へ出て新幹線で岡山。岡山から特急乗り換えで今治。
  • 静岡県富士へ出てサンライズ出雲・瀬戸で岡山。岡山から特急乗り換えで今治。
  • 各駅・特急いくつも乗り継いで今治。

ざっとこんな感じかな。

ただ、バスは原則輪行不可なうえ、お盆突入時期の夜行バスでは敷居が高過ぎる。フェリーは魅力的だが、港へ行くまでのアクセスが問題。せめて、大阪・新大阪・難波からアクセスしやすければ良いのだが、何度も乗り換えなくてはならない。

となると、もう電車しか残っていないのだが…。大人気らしいサンライズのノビノビ座席が予約できなければ、新幹線一択。その場合、サンライズと同じくらいの時間帯に今治着とするには、京都以降で一泊することになる。名古屋・米原の始発だとちょっと遅い。

後楽園

岡山・後楽園の夜のライトアップが8月15日まで。これみて夜中、サンライズ出雲・瀬戸で帰宅か。富士で降り甲府経由だと、16日の9時半頃には帰宅できる。

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