坊ちゃんの街観光vol.1

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17時半過ぎに琴弾公園を出発。ナビの松山到着時間は20時頃だったので、カプセルのチェックイン時間ぴったり。下道をゆっくり走るが、愛媛に入ったあたりから道が混みだす。ナビの到着時間も順調に遅くなっていくので高速を利用することに。

20時前に松山入り。何だか異様に渋滞。人通りも多いし、何かと思ったら椿まつりというのをやっていた。これ知っていたら、もう少し早く松山入りして祭りを見学したのにと思いつつ。路面電車の走る街を運転するのは初めてで、緊張しながら走る。松山市駅前、予定していた駐車場がわからず2周ほどし、ようやくカプセル。20時ちょっと過ぎ。

チェックインを済ませて道後温泉へ。急いでいて、行き先を間違えて電車に乗ったのは秘密。乗り換えた電車に、バレーの話している集団が乗っていて、どんな話か聞き入っていたけれど、マニアック過ぎてついていけない。どうやらこの日も観戦していたようで、明日も一緒に観戦する雰囲気。彼らも道後温泉目指してました。

21時道後温泉の駅に到着。終電まで残り1時間では、道後の夜を楽しむにはあまりに短すぎる。
道後温泉

やや駆け足で商店街を抜けて。
道後温泉

道後温泉本館。
道後温泉

温泉入った後は、ちがうお風呂へ。興味半分でネオンの光る通りへ繰り出す人たちも多い。
道後温泉

道後温泉

道後温泉本館の横手には怪しげなババア達が立っていて、声をかけてくる。道後の最終目的を達成するために、予め帰る意思は伝えておきつつ、冷やかし9割(残り1割は?)で誘いに乗ってみる。こっちは人通りも少なく、怪しげな店内に連れて行かれ電話で一人を呼び出す。年齢は、40代半ばくらいかな?30代後半で押し通せそうな見た目ではあるけれど、どことなく疲れきった表情。時間も22時を回ろうとしていたし帰らなくちゃ行けないので、もっと若い子が良いなどと伝えて断ると、若い子は高いからと渋る。とりあえずサービスのいいもう一人だけ見ていけと言われ、もう一人が別のドアから顔を出す。薄暗くてよく分からなけったけれど、40代と言われればそう見えなくもないが、暗がりでも濃そうな化粧の雰囲気は50代以上だろうと見た。とりあえず、目的は果たしたし断ってお帰りです。ま、ババアの言うとおり、これも道後の夜の楽しみのひとつではあるのだろうけど。さすがにちょっとね。

駅前のからくり時計。ちょうど駅前に戻ったときに動いていた。
道後温泉

終電に乗って戻る。ただ、そのまま帰ってはつまらないので、四国最大都市の夜の街を見て歩くことに。大街道という何となく繁華街っぽい名前の駅で降車。ズバリでした。アーケードを突っ切って松山市駅前に。通りで猫の写真売っている若い男女二人。ついつい足を止める。アーケード内はGPSの電波がいまいちだったけれど、NV-U75Vの徒歩ナビが役立った。

カプセルに戻って、TOUGHを数冊読んで就寝。

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