新作花火。Yahoo!のランキングでは、最終的に諏訪湖の花火大会を抜いて、大曲の花火が一位に。でも、諏訪には約1万7先発の新作花火大会もあるし。さらに明日もサマーナイトフェスティバルファイナル。打ち上げ発数は未定になっているけれど、去年は1万数千発だったと思う。
全国新作花火競技大会。8月15日の花火の迫力には負けるけれど、面白い花火ならこちら。
そして、締めくくりはKiss of Fire。諏訪湖の花火の見所のひとつ。
大阪ナンバーとか長岡ナンバーとかの車も見るけれど、PLの花火や長岡の花火で十分だと思うんです。新作花火はわざわざ遠出して見に来る花火大会ではないと思うのです。地元民の密かな楽しみにしておいて下さい。
ULTRA MAXi mini
衝動買い。花火用に。夜景用に。自転車でも持ち運べ、一眼レフにも使えるやつ。LUXi mini と迷っていたけれど、たまたまキタムラ寄ったら置いてあったので、気になっていた高さを調べて決めました。座って覗いて調度良い高さだったので十分かなと。α55(またはα580。日本で発売されるかな?)を買う気満々なので、そうするとバリアングル(またはチルト可動)になって、低い三脚でもいけるはず。構図に制限は出てくるけれど、自転車でも持ち運べる大きさは魅力的です。高さが欲しい時は、ベンチとか、欄干とか、何かの上に置けばいいかな。弘前の夜桜も、三脚なしだったし、十分過ぎるでしょう。
α55
そのα55。キタムラでボディのみで8万、レンズキットで8万5千円ちょい。手持ちのα200がいくらで下取りされるかわからないけれど、7万円近くにはなるだろうか?レンズとCANONのS5ISも買い取ってもらえば、5万円代は厳しいかもしれないけれど6万円代になるかな?とりあえずは、発売後に何回か複数店舗で触ってみての判断だけれど、良い感じなら即買いかも。気になるポイントはEVFと撮影枚数。バッテリーがNEXと同じもので、ちょっと貧弱っぽい。
この記事書いてる段階での噂として、海外発表されているα560とα580が、ソニー最後の光学式ファインダーのデジタル一眼レフ?んー、ちょっと個人的には微妙だけれど。まずは、α55の電子ビューファインダーを覗いてみてからかな。自分的には中級機も必要ないので、このままエントリー機が進化し続けてくれれば良いです。
RAW現像ソフト
今回とガンダムはIDC+GIMPにて。その前の花火とひまわり・昇仙峡はSilkypix。Silkypixの方が若干見栄えするかな?IDCだと、カラーノイズなのかホットピクセルなのか、ところどころに目立つ。あと、やっぱりトリミングと傾き補正。それにゴミ取りまでひとつのソフトでまかなえるSilkypixはいい。ただ、画像管理の機能が弱いのでどうしようか。カメラ付属の画像管理ソフトPMBが、個人的にだいぶ使えるソフトになったので、画像管理をこれ一本にしたいけれど、そうするとIDCの方がいいような気が。Lightroomとか、どんな感じなのだろう?