Dear Tess

昔よく聴いていたラジオで流れ気に入った曲。ネット始めた頃に検索してみたけれど、当時は調べられなかった気がする。ユーミンの妹分らしい。サウンドアドベンチャーか何かで流れていたのかな?(でもこの曲はユーミンのじゃないか?)麗美の歌はこれしか知らなかったけれど、今は便利、YouTube。青春のリグレットもノーサイドもユーミンバージョンを聞きなれてしまったから、麗美の方がしっくりこなかったりもしますが。

思い出したついでに。これも昔ラジオで聴いた。夏、甲子園にはこれ。

杏里の歌あまり知らないけれど、これが一番好きかも。

てっとり早くエンコ

年明けにOSを再インストールして,しばらく動画エンコードはせずにいたけれど,また少しずつエンコしてこうかとし始めるも,コーデックをインストールしていなかったことに気付く。ずっXvidでエンコしていたけれど,AviUtlで不要部分カット・WAV出力・エンコードして,lilithでWAVをoggへエンコード,VirtualDubModで結合って流れはかなり面倒。ということでちょっと調べてみたところ,以前も参考にしたLostTechnologyに「MP4でビデオ保存」というのががあるじゃないですか。何も考えずにこれでやってみることに。H.264/AACなMP4です。

準備

他のものは一通り揃っていたので,とりあえずx264 詰め合わせをダウンロード。インストール方法は,間違ってなければ,pthreadVC2.dllをシステムフォルダに,auoフォルダ内のファイルをAviUtlのプラグインフォルダにコピー。vfwフォルダ内のx264vfw.infを右クリック-インストール。あとはreadme.txtに書いてあるとおり「.Net Framework 2.0」と「Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ 」のインストールとneroAacEnc.exeを適当にインストール。

エンコード

AviUtlでテキトーに編集したら早速保存。x264の設定はx264の設定を参考に。MP4の保存も圧縮の設定もAviUtlのメニューの「ファイル」-「プラグイン出力」-「拡張x264出力(GUI)」から。ダイアログの「ビデオ圧縮」でプラグインの設定画面が出て,コーデックやAACの設定が出来ます。名前をつけて保存すればエンコードが始まり,翌朝にはMP4ファイルの出来上がり。

エンコード時間はXvidより遅い感じだけど,映像と一緒に音声まで一気にエンコしてくれるので,作業自体は楽になったかな。プラグインにいくつか設定がプリセットされてるし,用途によって簡単に設定を切り替えられるので便利かも。

キャプチャエンコード

動画エンコードに挑戦なんて書いて以降、HDDに余裕があるし、時間がすごくかかるし、DVDにそのまま焼いた方が幸せだとか言う言葉も見かけるし。で、そのまま放置状態だったんですが、バレーの放送が多くて、たくさん録り貯めていたらHDDの残り容量が結構ヤバイ感じになってきたので、再挑戦。

準備

キャプチャソフト

ふぬああとか調べてみたけど自分にはまだまだ敷居が高いので、素直にボード付属のmAgicTVで。録画の画質は最高画質を選択し、平均ビットレートを6.0Mbpsから9.0Mbps、最高ビットレートを15Mbpsに変更。デフォルトの設定がVBRになっていたからそのままだけど、CBRの方がいいと書いてあったところも。CBRでビットレートを15Mbpsにした方がいいかな?

コーデック

WMVやDivXが有名だけど、エンコ速度と画質などバランスが良さそうなXvidを採用。PHANTASIA.NETから、Xvidの本体と日本語化バッチをダウンロード。Xvidのバイナリ配布元は色々あるらしいけれど、インストーラー付きのKoepi’s版が初心者にはわかりやすそうなのでこれをインストール。

設定はこの辺を参考に。

色々試すの面倒なので、だいたいこんな感じで設定。
xvidの設定その3 xvidの設定その1 xvidの設定その2
Target quantizer は3~5位で試行錯誤してます。ただこれだと、キャプチャした元のMPEG-2のせいか、動きの多いバレーの動画のせいか、サイズがあまり縮まない。画質もぼやけた感じになったりすることがあるので、時間があるときは2passと併用していこうかと。

エンコーダー

他のソフトも試してみたけど、一番馴染んだので定番のAviUtlを使用。AviUtlのプラグインから必要そうなプラグインを入手。AviUtlではMPEG2が読み込めないようなので、MPEG-2 VIDEO VFAPI Plug-Inが必須。フィルタ類は個人的に標準のもので十分そう。実写(スポーツ)をエンコードするときにはフィルタはあまり使わず、インタレースも保持する?と書かれてるところが多い感じ。(と言っても、実写ものをエンコする情報はかなり少ないけど。)でも、PCでしか視るつもりはないのでインタレースは解除する方向で、設定は自動に。後はクリッピングで左右8ずつ削って(8ずつの理由はよくわからないけど)リサイズで640×480に。画質はもちろん重要だけど、エンコ速度とサイズも重視で色々試しながらエンコードしてます。

いざエンコ

GV-MVP/RX3付属のmAgicPlayerで何故かCMカットができなくなってしまったので、AviUtlで編集して出力って流れに。まずはキャプチャしたMPEG-2ファイルを読み込んで、CMや不要部分の削除。フィルタは適当に、まずクリッピングで上下左右にある黒い部分をカット、サイズ変更を640×480、インタレース解除を自動に。フィルタたくさん使うとエンコードの時間に影響が出てくるし、実写動画はあまり弄る必要もないようなので、使うのははノイズ除去(時間軸)くらいノイズ除去なしでお試し中。

準備ができたら、WAV出力して音声だけ別に。できたWAVファイルを午後のこ~だでMP3(AVI用)に変換するか、Sound Player LilithでOgg(OGM)に変換。音質はあまり気にしないので、MP3ならビットレート96kbps、Oggは品質ベースで64kbpsにしてます。

次にAVI出力。ここでは音声無しにしてエンコードです。自分の環境では、1時間番組なら1時間半くらいかかるかな?ま、寝る前か出掛ける前にバッチ処理して、終了後シャットダウンさせることがほとんどなので長時間でも気にしない気にしない。

エンコが終わったら無音のaviファイルを再生して一応確認。なかなか満足とはいかないけど、ある程度妥協できる画質だったらVirtualDubMod(日本語化パッチ配布サイト:non existent)でAVIとMP3かOggを結合。これで完成。

これだけ手間がかかるから、DVDに焼いた方がいいと言うのも頷けます。

エンコ

プレミアリーグの決勝戦を皮切りに、PCでのTV録画をちょくちょくしているんだけど、録画されたMPEG2のファイルサイズがかなり大きくて気になる。HDDの容量はまだまだ余裕あるんだけど、エンコードしてサイズを小さくしようと試行錯誤中。

TVキャプチャボードはI-OのGV-MVP/RX3。デフォルト設定のまま録画したものを、付属のGVencoderっていう変換ソフトで、MP4やらWMVやらDivXやらに設定して色々試していたんだけど、エンコーダー等の設定の仕方が悪いのか、設定によって途中で固まってしまったり、なかなか思い通りの品質になってくれずお手上げ。

ちょっと調べてみようってとこで、ますます深みにはまっているんだけど、なかなかWeb上にコレと思う解説サイトが見つからない状況。多くはアニメを主にした解説だし、サイトによって書いてあることがまちまちだったり。たいしたことではないのかもしれないけど、多くの情報が数年以上前のもので、設定画面等が最新版と違っていたりということもあって、なかなか難しい。色々と調べ回ったり試したりも大変なので、この際ある程度絞ってみました。

まずはコーデック。画質はちょっと魅力的そうだけど、WMVはエンコード速度が遅いらしいので却下。DivXは基本有料(フリー版は機能限定)なので却下。で、XviDを採用。他にもあるのだろうけど、この辺がメジャーっぽい。

動画編集(エンコーダー)はTMPGEncも有名だけど、AviUtlに決定。

参考サイトはXviD+午後のこ~だでビデオ保存を基本に、あとは徐々に調べて行くつもり。

実写映像はフィルタ類はかけず、インターレースも保持したままエンコするのが普通?みたいなので、エンコーダー側ですることは少なくて済みそう。でも、スポーツのような動きの激しいものは、サイズがあまり縮まないし、小さくすると品質悪くなって見るに耐えなくなるので、その辺の折り合いが大変そう。これから少しずつ調べていきます。

1pass Quality じゃサイズ・画質ともに少し不満だったので、ただいま2pass に挑戦中。エンコードにかかる時間は単純に2倍前後。かなりの大仕事です。

画質が悪かったのは再生時のインターレース解除が原因だったらしい。ffdshowで設定しなおしたら、それなりになりました。