2日、芦野公園からはナビの指示通りに八幡平を通るルート。が、ここはノーマルタイヤで走る道ではないと気付く。引き返すに引き返せないので気をつけて宿を確保してある大曲へ。予定時間より遅れる旨、宿に連絡をすると、宿周辺で夕食するより途中で食事してきた方がいいかもとの事。なので、横手で横手やきそばを食べてから向かうことに。はじめ、出端屋へ向かったが店の灯りが消えていたので、駅前の食い道楽へ。まあ、味はただの焼きそばだけど、個人的に挽肉と目玉焼きが絡まるのは好きかも。大曲では例のごとく飲み屋へ。お茶っこのみで過ごしたけれど、店の若い子、元気な感じの秋田美人、良かったっす。
5月3日、朝から角館。8時過ぎに着いたけれど、もう人が結構歩いている。角館の朝は早いとどこかで見た気がするけれど、まさにその通り。特に武家屋敷の写真を撮りたいと思うと、人のいない早朝しかチャンスがないのかもしれない。前日までは人出もそこそこだったみたいだけれど、この日はすごい人・人・人。
桜は、桧木内川堤は全体的には5分咲き前。武家屋敷は場所によって、伝承館前以外は4~5分。日陰のところは3~4分。伝承館のみ7~8分でここは見頃に入った感じ。武家屋敷は4日に満開になったようだけれど、GW終盤が全体的に良い感じなのかな。これからですよ角館は。
22時、ライトアップが終了して帰宅の途につく。日本海側ルートで、山形県内の道の駅で仮眠させてもらい、一応、東北全県にお世話になり、桜巡りは終了。高速1000円が終わると、さすがに今回のような旅行はできないだろうけど、三春の滝桜や福島の花見山あたりはいつか見に行きたい。
頑張れ頑張れでなく、ありがとう、東北。