ワールドグランプリ~中国・キューバ戦

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2戦とも大村が表レフト、狩野がライト。大村のアタックはさすがにきびしいのか。バックアタックにしてもレフトからのオープンにしても、いいスパイクは打ってるんだけど決まらない。大きいスイングで素直な軌道のボールが、ブロックしたりレシーブしやすいのだろうか。

狩野はまずまず、というかスターティングメンバーの中では一番の安定感かな。ただ細かいミスも目立つし、つなぎの部分で多少雑に見える。シャットが多いのも、世界の高さへの対応やまだまだチームとして機能しているまでには達していないからと思う。大村にしろ狩野にしろほとんど個人能力だけでプレーしている感じだし、高橋がいるときに比べ攻撃が単調なような気がする。竹下も手の内を見せていないだけと思うけれど、杉山らのセンター攻撃にバリエーションが少ない。復帰した荒木が不調なので、木村のバックアタック頼りになるけれど、そこそこ木村はやっていたんじゃないでしょうか。

キューバ戦の第3セット終盤に竹下に替わり河合。第4セットはスタートから河合がフルでセッターを務めました。テレビで見る限りでは個人的に好きなトスの質感だけど、やっぱりまだまだ経験というかアタッカー陣と合ってないように思います。竹下のグイっと左右に振り分けるようなトスより打ちやすそうと思うけど、他にセッター召集できない状況では次ラウンドも多く使って、何とか使える目処を立てて欲しいですね。

しかし中国・キューバを見ていると、北京で勝つのは本当に難し(無理)そう。自国開催で本気モードの中国には歯が立たなくても、キューバには何とかなるかと思っていたけれど、甘かったかな。本番は高橋が速い攻撃を繰り出すだろうから、もう少し攻撃は通用するかもしれないけれど、高橋が入ることで更にバカスカと打ち込まれるだろうし。

ところで、どうでもいいけど狩野は技巧派のサイドアタッカーではないと思う。どちらかというと大村に近いパワーアタッカー。菅山も同じ感じと思っている。けど間違いかな?解説者はみんな速さと巧さを強調するんだよね。確かに巧い選手なのは間違いないけれど、高橋のそれとは何となく違う気がするんだ。

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