4セット目に入って、ウトウトしながら観戦。試合終わった後、気が付いたらそのまま眠ってた。
3セットで決めてほしかった、と言うのが正直なところ。宇佐美のトスも高かったり低かったりするけれど、センター陣ももっとしっかりして欲しい。スパイク以上にブロックも。山本と越川が好調なうちにオーストラリアを叩きたいけれど、センター線が全く機能していない状況のうちはちょっと。というかオーストラリアの1位通過が一番楽なパターンみたい。ひねくれた世界最終予選兼アジア大陸予選という仕組み。
前日の歴史的な逆転負けを引きずってる雰囲気でなかったのは良かった。だた、良くないところは何ひとつ改善されてない印象。
ふと考えてみた。なぜセンターに長身選手を配置するのか。コミットで特定の攻撃だけ防ぐのならば、本数の少ないクイックよりも、最もトスが集まるであろうレフトをマークした方がいい。じゃあ何故真ん中なのか?やっぱり期待するところがあるのだと思うよ。もう少し頑張っておくれ。