ワールドグランプリ開幕

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初っ端からショック。何がって、放送時間が延長したおかげで録画の最後が切れてしまった。TVは観てたし、たいした試合じゃなかったからよかったものの、明日からは延長にも対応できるように予約しておかなきゃ。

試合の方は、木村・高橋がいまいちの中、栗原はかなりよかったと思う。サーブもまずまずだったし、バックアタックや2段トスもよかった。この調子で強豪相手にいければ本物だけど、とりあえず期待の持てる滑り出し。高橋は終盤になって少し取り戻した感があるけれど、木村はダメダメ。軸に添えてる木村・高橋が不調のままだとやばいんじゃないの?サイドの控え小山しかいないよぉ?

今回豊富なミドルブロッカー陣。大村はワンポイントだけだったけど、荒木・庄司でスタートし、3セット目で先野、途中から多治見とお試し?この面子だったら荒木・庄司で決まりなんだろうな。とりあえず、竹下セッターで先野は無理っぽいし、頑張ってほしい多治見もちょっと厳しいかな。吉原のようなキャプテンシーがあれば別だろうけど、自分にとっては今でも若手扱い(日立時代の印象が抜けない)なんだよね。でも、今日の試合を見る限りでは飛びぬけた選手はいないって印象。タイミング合ってないような場面もたくさんあったし、低いところから速いトスを上げる竹下のトスって、個人的には打ちづらそう。

んで、菅山からリベロの座を奪った?佐野ちゃん。菅山のような派手なフライングレシーブはないけれど、無難なプレーだったかな。チャンスボールを一本ミスったけど、強打にも吹っ飛ばされず踏ん張った佐野ちゃんかわいい。

にしてもだ、雑なカザフ相手にこの試合。実力は別として華のある(美人な?)選手が少なくなり、地味~な感じでなんとも盛り上がりに欠けた開幕戦だこと。それでも、聖子・藤井はジャニやハロプロなんかに比べれば幾分ましかな。日本がミスしてもニコニコ喜んでるフジのお惚け女子アナもいないし、静かなものです。

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